知って得する面接の心得<介護職>

2019.12.04掲載
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お役立ち情報

面接時のマナー

 就職活動において面接は大きなポイントとなります。面接ではどうしても緊張し

てしまい、本来の力が発揮できないものです。

少しでも緊張しない為の最低限の4つ

◎遅刻しない

◎第一印象に気を遣う

◎飾らず自分の言葉で話す

◎予習をする(履歴書・職経歴書との差異がないか)


 面接時の想定質問と返答例文

  • 介護職の仕事のイメージはどんなイメージを持っていますか?

回答例

  1. 「介護職の仕事は、お客様が大切にしていることを手伝う仕事ですので。認知症や、老化によってその大切にしていたことができなくなってしまう。そういったことのお手伝いをする仕事なのであり、大切なことは一人一人違いますが、その大切なことをできないままにせず、支えていくことが介護の仕事だと思います。だからこそ、やりがいにもつながり、社会的な意義も大きい仕事だと思っています。」

 

NG回答例

  × 「職場から家が近いので選びました。」

  × 「給料がいいのが魅力でした。」

→あなたの利益を一方的に言うだけでは、自分勝手な人だと思われてしまいます。


  • ぜ当社を希望しなたのですか?

回答例

  1. (未経験者)「私は家族が要介護状態になったことを機に、介護の仕事の大切さとやりがいを知り、また感謝される仕事がしたいという想いから、運送業から介護職に転職しました。5年間有料老人ホームの介護職員として勤務し、昨年介護福祉士の資格を取得しました。さらに自身のスキルを高め、より良いケアを提供したいと考え、研修制度が充実している貴社を志望しました。」
  2. 「3年間、訪問介護のヘルパーを経験した後、有料老人ホームに転職しました。一対一の介護から、複数の入居者様と対応する介護への転職は戸惑いもありましたが、異なる介護サービスを経験したことで、視野が広がりました。ホームでの2年間の経験の中で、介護技術も向上し、今はフロアリーダーとして新人スタッフの教育も担当しています。」

NG回答例

  × 「訪問介護と施設の介護を経験しました。」
→簡潔すぎてあなたの経験やスキルがまったく伝わりません。


  • 前職で大変だったことはどんなことですか?

回答例

「認知症の方などから、暴言や暴力を受けることもあり最初は大変な思いをしましたが、認知症や利用者の特性を正しく理解することにより、攻撃的な言動は緩和することが出来ました。」

NG回答例

  × 「利用者の中に認知症で暴言暴力のひどい方がおり、マネジャーにどうにかして欲しいと何度も言ったのですが、何も改善されずにその利用者のせいで多くの従業員が退職していきました。」

→同じことが起きても凄く大変と感じる人と、そんなに大変とは感じない人が居ます。施設が採用したいのは言うまでも無く、そんなに大変とは感じない人です。


  • 残業はできますか?夜勤はできますか?

基本的に「できます」と答えた方が好印象ですが、難しい場合はきちんと伝えましょう。

できないのに「できる」と答えるのは、入社後のトラブルの元になります。

回答例

  1. 「基本的に問題はありません。ちなみに平均的にどれくらい残業があるのでしょうか?」
  2. 「今の時点では、夜勤は難しいです。ただ、4月から子どもが中学生になるので、夜勤にも対応できるかと思います。

→できる場合もできない場合も、簡潔に理由を補足した方がいいでしょう。

NG回答例

  ×  「夜勤も残業も絶対無理です。」
→介護の仕事は利用者様の状況により、多少なりとも残業があるのが一般的です。また、ただ「できない」ではなく、その理由を伝えるようにしましょう。


  • 施設内で不満や愚痴を言う人も居ると思いますが、大丈夫ですか?

回答例

  1. 「何処の施設にもその様な方は居ますが、上手く聞き流して対応していますので大丈夫です。」

◎不満分子は何処の組織にも居ます。当然ですが一緒になって不満ばかり言う人達は採用したくありませんが、実際の現場ではその様な人達と、適度な関係性を保ちながら働くことも必要とされます。ストレスを抱えずに、上手く立ち回れる人はコミュニケーション能力が高く評価されます。


  • なにか質問はありますか?

回答例

  1. 「将来ケアマネジャーの資格を取りたいと思っているのですが、資格支援の制度があればその内容を教えてください。」
  2. 「社内研修制度があるとお聞きしましたが、回数や内容を教えてください。」

◎ 応募先の情報をしっかり調べたことが分かります。スキルアップのための熱意が感じられることも好印象。